猫と墨のあいだに

書道・ゲーム・その他についてあれやこれやと語ります

ここは本当に夜なのか、それとも

日記1808日目

 

こんにちは、りおんです。

先日、出かけていた妻を歩いてバス停まで迎えに行っていた時のこと。うちの近くはけっこう暗いので、女性が一人で歩くのは危ないのではないかと思って、夜は迎えに行くようにしているのです。

そんな時、そういえばiPhoneって暗闇でもけっこう撮れるようになっていたなと思い出したので、写真を撮って見ました。するとこんなことに。

なんということでしょう。こんなにハッキリくっきりと撮ることができました。

いつもの撮影とは違って、ナイトモードで1、2秒くらいiPhoneをそのままにしないといけませんが、まさかここまで明るく見えるとは(本当は電灯以外真っ暗です)。

こんな写真も。電灯のあかりがなんとなく幻想的です。まるで異世界のような色になりました。そしてこちらもハッキリと見えます。すごい、iPhoneはここまで進化していたのか。

iPhone6くらいの時に夜の信号機を撮ったことがあったのですが、暗闇に信号機の明かりだけがぼやっと写っていて、なんじゃこりゃと思うような写真だったのを思い出しました。あれから今使っているのはiPhone13なので、進化がすごい。

きっとAndroidのカメラもすごいんでしょうね。どこかでちらりと見ましたが、1億画素のものや何十倍とズームできるようなものもあったような。これはたしかにカメラが売れなくなるよなぁと思いました。

僕が持っている一眼レフもPENTAXのk-rという、10年以上前に出たカメラなので、レンズの違いはありますが、もしかしたらiPhoneの方が優秀かも。まぁ、単焦点や望遠といった意味ではカメラの方が強いところもありますよね。

夜の撮影を楽しむのもいいかもしれませんね。

ではでは、また明日。