猫と墨のあいだに

書道・ゲーム・その他についてあれやこれやと語ります

「ホワイト」が欲しくて

日記1551日目

 

こんにちは、りおんです。

14歳仲間のぷらーなさんが漫画について書かれていたのを読んで、僕も昔を思い出していました。

note.com書道の先生になりたいと思う前、僕は漫画家になりたいと思っていました。小学校の卒業文集にも「漫画家かイラストレーターになってみせます」と書くくらい、絵を描くことが好きだったのです。

まぁ、そのうち「これを職業にするのはちょっと……」と思うようになり、絵を描くことは趣味にとどめることにしました。そんなもんですよね。趣味だからこそよかった部分もたくさんあると思います。

そんな漫画家になりたいと思っていた小学生時代、その頃は今のようにデジタルで描くような環境もなかったので、もちろん紙とペンで描くことになります。僕はお小遣いでペン軸とペン先とインクとケント紙を買うことができました。

あの時の嬉しさは今でも覚えています。学校で1分間スピーチみたいな時間があったのですが、そこでも「買いました!」と意気揚々と話したことを覚えています。初めてつけペンで描いたのは幽遊白書の幽助と飛影。さすがに現物は残っていませんが、どんなものを描いたかは覚えています。

で、描くものは一応手に入れたのですが、僕はもう一つほしいものがありました。それはホワイト。一般的にはポスターカラーのホワイトが使われていました。小瓶に入っていて、それを筆でつけて間違えたりはみ出したりしたところをぬりぬりして隠すのです。

ただ、このホワイトの説明がうまくできなかった僕は、地元の文房具屋で、「あ、あの、漫画描く時に消すホワイトがほしいのですが……」と挙動不審になりながら聞いてみました。すると出てきたのはペン型のよくある修正液。これじゃあないんだよなぁと思いながらも僕はそれを買うことにしました。

「ポスターカラーのホワイトがほしい」と言えばまだ違ったのかもしれませんが、その当時ポスターカラーというとペンの方を思い浮かべていたので、間違えられたらどうしようと思っていたところがあります。チキンな少年でした。

あれから数十年、今はパソコンだったりタブレットだったり、デジタルで絵を描く環境が整いまくっています。僕も絵のほとんどをiPadで描いています。でもたまにはあの頃を思い出して、紙とペンを使って描くのもいいなぁと思いました。妻も絵を描いていた時代があるので、道具は一通りそろっているから、また描いてみようかなぁとぼんやりと思いました。

大人になってからですが、紙とペンとコピックで描いた絵がありました。

幻想水滸伝5のキャラ。名前は忘れた。

ちょっと鼻垂れた小学生時代を思い出した、そんな日。

ではでは、また明日。