猫と墨のあいだに

書道・ゲーム・その他についてあれやこれやと語ります

ゲーム作成に情熱を燃やしたあの日々は忘れない

日記1470日目

 

「そうだ、Androidで出そうと思っていたゲームアプリをストアに出すまでやってみようかな」

そんなことを考えた1月某日。僕はPCの前に向かった。

今から4年ほど前、右も左も分からない状態で「Unity」というソフトを使って毎日プログラミングをしていた。暇さえあれば作っているゲームのことを考えていた。ひとつに集中してしまうと他のことができなくなる、僕の癖は当時から変わらなかった。

あれこれといじっていくうちに、一つのゲームが出来上がった。白いボールを飛ばして数字の書かれたボールに当てて数字を減らしていくという、シンプルなものだ。操作が若干特殊だが、慣れてしまえば誰でもできると思う。

さぁストアに登録となったところで、問題が起きた。どうもAndroid端末に入れてプレイすると、スマホが謎の熱を持つのだ。プロファイラーを見ても原因がイマイチ分からない。描画のし過ぎかと思ったが、テクスチャなどは可能な限り減らしてあるし、そもそもシンプルな画面なのでそんなに重いものとも思えない。

ゲームをしていて熱を持つとなると、怖くて誰もプレイしてくれないだろう。低評価もついてしまうかもしれない。いくら探しても原因がわからない。そして僕はそのゲームを作るのをやめてしまった。

あれから4年、Unityをいじっている時にそのゲームがあることを思い出した。とりあえずストアに登録だけでもやってみようと思い、スクリーンショットを撮って文章を考えて用意する。しかしストアに登録はできなかった。アップロードするアプリの形式が4年前とは違うのだ。新しい形式を覚えてUnityでビルドしてみると、エラーが大量に発生してしまった。そこで僕は心が折れてまたゲームを封印した。

4年後にまたこのゲームを思い出してチャレンジしてみるかどうかは分からないが、とりあえず何かを作ることは楽しいことだけ覚えておこうと思った。モノ作りは大変だが楽しい。それだけは間違いない。

急に物語調で日記を書いてしまって読者は驚いただろう。書き出しで思いついてたまにはいいかと思ってそのまま書いてみた。これから先も何かにチャレンジすることがあるかもしれない。その時はまずは自分が楽しもうと思う。