猫と墨のあいだに

書道・ゲーム・その他についてあれやこれやと語ります

欲望があるようでそうでもない

日記1232日目

 

「自分もそうだ」と、考えさせられる記事を読みました。

 

note.com

 

そう、物欲。

 

本当にこの物欲というものが歳をとるにつれて減っている、力が弱くなっていると感じます。

 

全く物欲がないというわけではありません。あれがほしい、これがほしいと思うんだけど、買うまでの気力がないというか。「今あるもので満たされている感」がどうしても拭えないのです。

 

昔から、「買い物」という行動があまり好きではなかったのが影響しているのかもしれません。お店まで行くのが面倒でした。でも今はネットがあります。わざわざお店に行かなくても、ネットでだいたいのものが買えてしまいます。それでもどこか気力がないのです。

 

僕自身も、今の生活が満たされているかというと、そうではありません。小さなことでもなんでも、不満はあります。でも、物を得ることで心や生活が満たされると感じることが少なくなっているように思います。

 

僕は物を得られない買い物が苦手でした。例えば、映画を観ることだったり、スポーツジムに通うことだったり。厳密に言うと映画は映像を楽しんでいること、スポーツジムは身体が鍛えられることで「人間の欲」は満たしていると思うのですが、物が手元に残らない。これを避ける傾向があったと思います。

 

去年あたりから、新型のアレの影響で巣ごもり需要が高くなっていると聞きます。お家でできるあれこれが色々売っていますよね。そしてお家での生活を豊かにするためにいい椅子を買ったり、冷暖房機を新しくしたりと、人は買い物をしていますね。

 

物欲が高すぎても今度はお金の問題が発生するのでよくないと思うのですが、低すぎても「それは人間としてどうなのか」と考えてしまうところがあります。

 

まぁ、無駄に背伸びをせず、欲しくなる時をじっと待つのもいいのかもしれませんね。